子路第十三(16)
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葉公(しょうこう)政(まつりごと)を問(と)ふ。子曰はく、「近(ちか)き者(もの)説(よろこ)び、遠(とほ)き者(もの)来(きた)る。」
(訳)葉公(しょうこう)が政(まつりごと)を孔子に問う。孔子「政(まつりごと)を行うには民心(みんしん)を得(う)ることを貴(たっと)びます。故に近くにいる民は己(おのれ)の恩沢(おんたく)を被(こうむ)って悦(よろこ)び、遠方の民は己の風(ふう)を聞いて来(きた)り附(つ)くようにすべきであります。」
著者の解説では、この章は政(まつりごと)を行うには民心を得べきことを述べたのである。と書かれていました。
身近にいる人々を幸せにし、満足させることが、結果的に遠くの人や大きな信頼を引き寄せるための基本だと分かりました。
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