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今週も高配当ETFのSPYD(SPDR Portfolio S&P 500 High Dividend ETF)の値動きをチェックしていきます。

配当狙いで長期保有している方にとっては、短期の上下に一喜一憂しすぎないことが大切ですが、それでも「今週どんな動きだったのか」を押さえておくと安心感が違います。

今週のSPYDの値動き

今週は、50.01ドルから49.62ドルへ下落しました。

  • 先週終値(8/28) :50.01ドル
  • 今週終値(9/4) :49.62ドル
  • 前週比: -0.39ドル( -0.78%)

8月28日にFRB議長の発言を受けて米国債利回りが上昇し、SPYDは50ドルを割り込みました。その後、週半ばにはいったん持ち直しましたが、週末の雇用統計を受けて再び下落し、49ドル台後半で終了しました。

今週のドル円の動き

今週のドル円は、9月2日から3日にかけて急激に下落しました。一時155円25銭まで円高が進み、1週間で約3円の円高となりました。

  • 先週終値(8/28) :160.10円
  • 今週終値(9/4) :156.25円
  • 前週比:-3.85円( -2.46%)

この円高の背景には、次のような要因がありました。

  • 日銀の利上げ観測: 市場では、日銀が9月17~18日の会合で追加利上げする可能性が意識されました。
  • 円買い介入への警戒: 7月末の日米協調介入後、160円近辺での追加介入への警戒感が強まりました。
  • 機関投資家の円買い: 日本の年金基金(GPIF)などによる円買い・ドル売りの調整観測も出ました。

「買い時」とは言い切れませんが、長期投資であれば検討に値する水準かと思われるので、少し買い足しても良いのかもしれません。私としては、来週まで様子を見ることにしました。