松本旅行の3回目は、1日目に松本城を訪れた後に立ち寄った、旧開智学校についてご紹介します。

松本城から車で数分の場所にあり、白とブルーのコントラストが美しい校舎は、明治時代の面影を今に伝える貴重な建物です。

今回は、家族4人で旧開智学校を訪れたときの様子や、実際に校舎を見学して感じたことを中心にお伝えします。

※前回の「松本旅行Part2」では、「次回は2日目の博物館巡りについてご紹介します」と記載していましたが、順序を訂正し、1日目に訪れた旧開智学校について先にご紹介します。

旧開智学校へのアクセス

旧開智学校は、松本城から車で数分の距離にあります。

私たち家族は、松本城を見学した後に、車で旧開智学校へ向かいました。

旧開智学校には駐車場も用意されているため、車で訪れるのも便利です。

夏休みの観光シーズンということもあり、校舎の周辺も多くの観光客でにぎわっていました。

旧開智学校の歴史と特徴

旧開智学校は、明治6年(1873年)5月6日、筑摩県筑摩郡南深志町(現在の松本市中央2丁目)に開校した、日本で最も古い学校の一つです。

現存する校舎は明治9年(1876年)4月に建築されたもので、地元の大工棟梁・立石清重によって設計施工されました。

校舎は木造二階建、寄棟造、桟瓦葺で、中央部に八角塔屋が付いた擬洋風建築です。

擬洋風建築とは、明治初期の文明開化の時代に花開いた建築様式で、和風と洋風が混ざり合った独特の美しさを持っています。

旧開智学校は、2019年(令和元年)9月30日に、近代学校建築としては初めて国宝に指定されました。

校舎の見学

旧開智学校の拝観時間は、9時から17時まで(入館は16時30分まで)です。

私たち家族は、松本城を見学した後に訪れたため、午後からの見学となりました。

校舎の外観は、白とブルーのコントラストが美しく、中央の八角塔屋が印象的です。

擬洋風建築の特徴である、和風と洋風が混ざり合った意匠が随所に見られ、明治時代の雰囲気を感じることができます。

校舎の内部は、教育博物館として公開されており、明治時代以降の教育資料が展示されています。

当時の教室の様子や、教科書、教材などを見学しながら、明治時代の教育について学ぶことができました。

特に昔の教科書を手に取って見ることができたことが印象に残っていて、昔の人達がどのような事を学校で学んでいたのかを知ることができます。

おわりに

旧開智学校は、明治時代の面影を今に伝える貴重な建物です。

松本城から車で数分の場所にあり、白とブルーのコントラストが美しい校舎は、明治時代の擬洋風建築を代表する建物として、2019年に近代学校建築としては初めて国宝に指定されました。

実際に訪れてみると、外観の美しさだけでなく、内部の教育資料を通じて、明治時代の教育について学ぶことができました。

松本旅行の1日目、松本城の次に訪れた旧開智学校は、今回の旅の中でも特に印象に残る場所の一つになりました。

次回の「松本旅行Part4」では、2日目に訪れた博物館巡りについてご紹介します。