子路第十三(26)
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子曰はく、君子(くんし)は泰(たい)にして驕(おご)らず。小人(しょうじん)は驕(おご)りて泰(たい)ならず。
(訳)君子(くんし)は常に正しい道理に循(したが)うから、心が落付いてゆったりして自ら高ぶってほしいままな様子はない。小人(しょうじん)は常に欲を逞(たくま)しくするからこれに反するのである。
著者の解説では、君子は心を用いて泰(たい)にしようとするのではなくて、常に理(り)に循(したが)って内に省(かえり)みても疚(やま)しくないから、自然に泰であるのである。泰は無心(むしん)であるけれども、驕(きょう)は有心(ゆうしん)である。と書かれていました。
内面の充実を持つ人は謙虚であり、内面の不安は傲慢になるのだと分かりました。
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