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今週も高配当ETFのSPYD(SPDR Portfolio S&P 500 High Dividend ETF)の値動きをチェックしていきます。

配当狙いで長期保有している方にとっては、短期の上下に一喜一憂しすぎないことが大切ですが、それでも「今週どんな動きだったのか」を押さえておくと安心感が違います。

今週のSPYDの値動き

今週は、48.49ドルから47.59ドルへ下落しました。週間では0.90ドル安、騰落率は約-1.89%です。

  • 先週終値(9/11) :48.49ドル
  • 今週終値(9/18) :47.59ドル
  • 前週比: -0.90ドル( -1.89%)

9月17日、米連邦公開市場委員会(FOMC)は政策金利を3.50~3.75%に据え置くことを決定しました。これは市場の予想通りでしたが、声明文で「インフレは依然として2%目標を上回っている」との認識が示されました。

その結果、米10年国債利回りは4.7%台で推移し、SPYDにとっては上値の重い環境が続きました。

今週のドル円の動き

今週のドル円は、9月11日には153円台でしたが、週半ばに日銀の利上げ後の円売りや、FOMCでの利据え置きを受けてドル買いが優勢となり、週末には156円台までドル高が進みました。

  • 先週終値(9/11) :153.53円
  • 今週終値(9/18) :156.88円
  • 前週比:3.35円( 2.13%)

今週は、FOMCでの利据え置きというドルにとって材料感の薄い内容だったにもかかわらず、日銀の利上げ後の円売りと米金利の高止まりが上回り、ドル円は大きくドル高方向へ進みました。

SPYDについては、ドル円が上昇すれば、日本の投資家が見る円換算評価額には追い風となります。今週は 為替ではプラス、ETF価格ではマイナスという、相反する結果でした。