いつもご覧いただきまして、ありがとうございます。
そして今回は、岡山旅行の最終回になります。
前回、帰路の大鳴門橋で渦潮を見に行ったところまで書きましたので、今回は家にたどり着くまでの回になります。
渦潮ウォークへ行った後、昼食時が近かったので、淡路島へ渡ったすぐの道の駅、その名も「うずしお」に寄って昼食を取ることにしました。
ここで食べたのが、淡路島オニオンキッチンの「あわじ島バーガー」です。
淡路島は玉ねぎが有名で、その玉ねぎのカツを挟んだバーガーなのですが、甘味のあるサクサク食感の淡路島玉ねぎが絶品のバーガーでした。
大鳴門橋を眺めながら食べる「あわじ島バーガー」は、また格別な美味しさでした。
昼食を食べた後、淡路島にある「おのころ島神社」を訪れました。
おのころ島神社は、古事記や日本書紀に記される「国生み神話」に登場する「おのころ島」の伝承地とされており、イザナギとイザナミ両神が作った島のその舞台なのだそうです。
境内は、人がほとんど居なかったからなのかもしれませんが、清清としていて、異様な雰囲気を醸し出していました。
ここでは神社を参拝し、御朱印を頂いて来ました。
…夕方には家に着きたいと言うことで、この後、淡路SAで休憩を取った以外は休みなく地元名古屋へ戻って来ました。
淡路SAからは、写真のように明石海峡大橋を眺めることが出来ます。
こうして、私たちの夏休み岡山旅行を振り返ってみると、普段では経験しない、たくさんの新しい経験をすることが出来ました。
子供たちの夏休みの宿題の一助にもなったかと思います。
私は、あまり外出することが好きではありませんが、今後も1年に1度はどこかを旅して、新たな発見が出来たらなと思いました。
長い期間、岡山旅行ブログにお付き合い頂きまして、ありがとうございました。