アキヒロ号のブログ
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本の紹介

述而第七(36)

子曰はく、君子(くんし)は坦(たひ)らかにして蕩蕩(とうとう)たり。小人(しょうじん)は長(とこしへ)に戚戚(せきせき)たり。

(訳)君子(くんし)は常に道理に循(したが)って利害得失に心を累(わずら)わされないからその心が平(たい)らかでゆったりとしている。小人(しょうじん)は心が利害得失にとらわれているから、絶えず憂(うれ)え痛んでいる。

著者の解説では、小人(しょうじん)は物質に対する欲望が盛んだから、得なければ得ないことに患(うれ)え、得れば失うことを患(うれ)えて、絶えず憂(うれ)え痛むのである。と書かれていました。

どんな時も心の状態が平穏で、余裕をもって悠々と生きたいと思いました。

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