「平常心のコツ」の60個目は、正しく生きてこそ、爽快感があるです。
著者は、人をだましたり、ズルいことをして望みを叶えた場合、望んでいた通りの結果になったとしても、いつまでも心が乱れるという場合があると言っていました。
それは、誰かに後ろ指を指されたり、お天道様に顔向けできないような精神状態で、不安感に心をかき乱されるからだとの事でした。
そして、「夢は叶えられればそれでいい、というものではありません。どういう方法で夢を叶えるかということも、人の人生の幸福感には重要な意味がある」ともおっしゃっていました。
私も40代になり、もうこれと言った夢というものはありませんが、その場合があれば考えたいと思います^^;