「平常心のコツ」の8つ目は、「イヤなお客さん」を「いいお客さん」に変える方法とは、という事で、接客業をしている人で、無理難題を言ってくる、商売の嫌がらせをしてくるお客さんに悩まされている人に向けてのコツです。
お客さんの話をよく聞いて、もし自分のほうに反省する点がある場合には、素直にお客さんの言葉を受けれ入れ、お客さんの言うことがもし常識を逸脱しているような場合は、はっきりと「できないものは、できないと言う」「困ることは、困ると言う」と言うふうに心がけるのだとのことです。
「相手はお客さんだから」ということを意識しすぎない様にしたいものです。