子(し)、人(ひと)と歌(うた)うて善(よ)くば、必(かなら)ず之(これ)を反(はん)せしめ、而(しか)る後(のち)に之(これ)に和(わ)す。
(訳)孔子が人と一緒(いっしょ)に歌って、その人の歌が善(よ)いのを見ると、必ず、これを今一度繰返(くりかえ)して歌わせ、その後に自ら歌ってこれに和する。
著者の解説では、必ず今一度繰返(くりかえ)させるのは、これを詳(つまび)らかに知ってその善(よ)いところを取ろうとするのである。その後にこれを和するのは、詳(つまび)らかに知り得てそのよいところを与(とも)にするのを喜ぶのである。と書かれていました。
相手の良い点や優れた教えをまずよく学び、真似て実践して身につけてから、自分のものとして受け入れることが重要だと分かりました。


