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前回は、倉敷市にある美観地区を散策したところまでを書きましたので、今回は美観地区の散策後、そこから１００km離れた津山市を訪れたところを書いて行きたいと思います。
津山市までは１時間３０分ほどの移動時間があったので、美観地区の「みっふぃー蔵のきっちん」で購入した、あんぱんや菓子パンを車の中で食べながら向かうことになりました。
津山市はB’zの稲葉浩志さんの生誕の地で、妻や娘が稲葉さんのゆかりの地を巡ってみたいということで訪れたのですが、その前に息子の趣味である鉄道が展示してある施設「津山まなびの鉄道館」を訪れました。
この施設では、京都鉄道博物館と同様「転車台」があり、扇形機関車庫に昔活躍した機関車が展示してありました。
また、鉄道の仕組みや技術を模型などで教えてくれる施設があったり、津山の街並みをジオラマで作って、実際に子供たちが手元で動かせる施設などがありました。
息子も大変楽しんで遊べたので、いよいよ稲葉さんの生誕の地を巡ろうと考えていた時に、突然の豪雨に見舞われました。
雨は１時間ほどでおさまりましたが、雷鳴が轟き、物凄い勢いで地上に降り注ぎました。
私たちは、お土産屋がある建物に避難し、雨が止むまでそこで電車でGOのゲームを楽しんだり、お土産を見て回ったりしました。
雨が止んだのを見計らって、次の目的地に向かったのですが、今回はこの辺りで、また次回書いて行こうと思います。
