強運に生きるための秘訣37個目は、毎日の食事を、意識を高く持って、楽しむことが大切で、「今日はどんな色の食卓にしよう」と想像力を働かせながら、色の「パワー色メニュー」で健康で美しい体を保つ食生活を実践するです。
食材の色は、色そのものに固有のパワーがあり、青には鎮静を促す力、赤には情熱や気持ちを刺激する力があるなどで、できれば七色ぐらい揃った「レインボーカラー」の献立を目指したいのだとか。
また「なんだか体の循環が鈍って、毒素が溜まっている」と感じる時には、白米より玄米、上白糖よりも黒砂糖、白いパンよりも雑穀パンというように茶色の食材を選ぶと良いとのことで、さらにゴボウやレンコンなど繊維質の豊富な根菜類や納豆などを加えて茶色に統一すると、体に溜まった老廃物の排出を促して、綺麗に浄化してくれるのだそうです。
私の家では、妻が食事を作るので、なかなか機会はありませんが、たまには調理をする機会を作って、色にこだわって作ってみようと思いました。