(19)ツイていないときは使う言葉を変えてみる　「強運に生きる人」浅野裕子

強運になるための秘訣１９個目は、幸せな人は、人に対しても自分自身に対しても、つねに前向きな言葉で接しているが、ツイていない人は、いつもネガティブな言葉、つまり不平、不満、不信、不幸など「不」のつく言葉を人に対して言うだけでなく、自分に対しても使っているです。

「不」のつく言葉がふと口をついて出るようなことがあれば、何か良くないことが起きる前兆なので、そのような自分に気づいたら、すぐに「バンっ」と手を叩いたり、意識してポジティブな言葉をかけたりして、不運に引きずられないようにするのだそうです。

そしてもう一つ、ツイていない人は、普段から自分自身に対して雑に生きている人が多いのだそうで、夜遅くまで起きている、朝早く起きられない、人も自分も信用していない、プライドが高い、などの態度でパワーを奪っているので、毎日を丁寧に生き、自分自身を大切にして欲しいと言っていました。

【中古】 「強運に生きる人」必ずうまくいく61の習慣／浅野裕子(著者) 価格：110円（税込、送料別) (2024/2/3時点) 楽天で購入