松本旅行の6回目は、2日目に松本市時計博物館の後に訪れた、日本浮世絵博物館についてご紹介します。

松本市島立にある日本浮世絵博物館は、松本市出身の酒井家が200年にわたって収集した浮世絵コレクション約10万点を所蔵する、世界有数の浮世絵の博物館です。

今回は、家族4人で日本浮世絵博物館を訪れたときの様子や、実際に館内を見学して感じたことを中心にお伝えします。

日本浮世絵博物館へのアクセス

日本浮世絵博物館は、松本市島立にあります。

私たち家族は、松本市時計博物館を見学した後に、車で日本浮世絵博物館へ向かいました。

博物館は長野自動車道「松本IC」から車で1分の場所にあり、車で訪れるのも便利です。

日本浮世絵博物館の歴史と特徴

日本浮世絵博物館は、昭和57年(1982年)に開館しました。

博物館の歩みは、江戸時代の松本の城下町で諸式問屋として財をなした酒井家が、6代目酒井平助義明から浮世絵の収集を始め、10代目藤吉が200年にわたって収集された貴重な浮世絵コレクションを後世に伝えるべく、昭和57年(1982年)に設立したことに始まります。

館内には、肉筆や版本も含め、収蔵品は10万点以上あります。

葛飾北斎、歌川広重などの名品をはじめ、江戸時代後期から昭和の新版画まで、所蔵作品は幅広く、また肉筆画や版本なども多数所蔵しています。

館内の見学

日本浮世絵博物館の営業時間は、10時から17時までです。

私たち家族は、松本市時計博物館を見学した後に訪れたため、午後からの見学となりました。

館内では、浮世絵の作品を間近で見学することができます。

葛飾北斎の世界的に有名な「神奈川沖浪裏」や、歌川広重の「東海道五十三次」などの超有名な浮世絵が間近で見られます。

また、歌川国芳の「魚の心」や、安藤広重の「木曽三十六景」をはじめ、歌舞伎や吉原の状況、江戸庶民の生活などが感じられる作品も展示されています。

博物館の建物は、建築家篠原一男の設計によるもので、葛飾北斎の世界的に有名な「神奈川沖浪裏」のイメージで設計されたポストモダン風の建物です。

家族で見学

私たち家族は、館内をゆっくりと見学しました。

浮世絵の作品を間近で見ることができ、その細やかな筆致や色彩の美しさに感動しました。

家族は、昔の教科書を手に取って見ることができた旧開智学校、さくらももこさんの作品を通じて世代を超えて親しまれている作品の魅力を感じることができたさくらももこ展、時計が動く音や振り子の動きを通じて時間の流れを感じることができた時計博物館もよかったですが、浮世絵博物館では、江戸時代の日本文化や庶民の生活を浮世絵を通じて感じることができました。

おわりに

日本浮世絵博物館は、松本市出身の酒井家が200年にわたって収集した浮世絵コレクション約10万点を所蔵する、世界有数の浮世絵の博物館です。

実際に訪れてみると、浮世絵の作品を間近で見ることができ、その細やかな筆致や色彩の美しさに感動しました。

松本旅行の2日目、松本市時計博物館の後に訪れた日本浮世絵博物館は、今回の旅の中でも特に印象に残る場所の一つになりました。