子曰はく、我(われ)に数年(すうねん)を加(か)して、以(もっ)て易(えき)を学(まな)ぶことを卒(を)へしめば、以(もっ)て大過(たいか)なかるべし。
(訳)もし天がわしに数年の命を与えて易(えき)を学ぶ仕事を卒(お)えさせるならば、天地間の一切(いっさい)の道理を研究し尽くすことができて、大きな過(あやま)ちをしないようになるであろう。
著者の解説では、この章は孔子が易(えき)を学んで心に悟る所があって言われたのである。と書かれていました。
時間を設けて、人生の栄枯盛衰(えいこせいすい)について学ぶことができれば、大きな過ちなくすごすことができるのだと分かりました。


