「平常心のコツ」の84個目は、副交感神経の働きを活発化させると、気持ちが落ちついてくるです。
自律神経には、交感神経と副交感神経の2つがあり、交感神経は、心身に緊張感をもたらす役割があり、副交感神経は、心身を休息させる役割を担っています。
ストレスが高まると、交感神経が活発になります。
この時に意識的に副交感神経の働きを活発化する方法が次のとおり紹介されていました。
- 深呼吸をする
- 静かな場所で音楽を聴く
- きれいな花や、空を眺める
それほど時間がかかることでもありませんし、心の乱れを感じた時には試してみたいと思いました。