「平常心のコツ」の48個目は「人は人、自分は自分」で生きていくほうが、人生に満足できるです。
他人と自分を比べると、往々にして、自分の劣っている部分だけが気になり、なにか自分だけが不幸な運命に見舞われてばかりいるように思えてくるのだそうです。
ですので「自分は自分、人は人」という割り切った気持ちで生きていくほうが楽だし、そのほうが「自分のよさ」を見つけ出しやすいのだと書かれていました。
人はみんな違う条件、立場で生活しているので、この考え方をもった方が自分の生活にフォーカスできるのだと思いました。
他人と自分とを無暗に比べないようにしようと思いました。