「魚篇の魚」第7回は「いわし」です。
「魚」+「弱」で「いわし」なのですが、何で弱いのか。
確かに小さめの魚ではありますが、なぜ弱いと思われているのか。
インターネットで調べたところ、釣り上げたらすぐに弱ってしまう様子から「弱し」→「いわし」という名前がつけられたとのことです。
何となく、水族館で群れになって泳いでいる魚の印象があります。
英語ではサーディン(sardine)やアンチョビ(anchovy)と呼ばれるそうです。
生息範囲は種類にもよるそうですが、世界中だそうで下図の感じになるかと思われます。
ツミレなどにして食べるのが代表的な食べ方なのかなと思います。