アキヒロ号のブログ
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本の紹介

子罕第九(21)

子曰はく、苗(なへ)にして秀(ひい)でざる者(もの)あるかな。秀(ひい)でて実(みの)らざる者(もの)あるかな。

(訳)穀物(こくもつ)の苗(なえ)を観(み)ると、花が咲くのが当然であるけれども、往々(おうおう)花の咲かないものがある。花が咲けば実(み)がなるのが当然であるけれども、往々(おうおう)(み)のならないものがある。

著者の解説では、「苗(なへ)にして秀(ひい)でざる者(もの)」は美しい天分(てんぶん)がありながら学ぶことのできない者に喩(たと)え、「秀(ひい)でて実(みの)らざる者(もの)」は学んでも人格を完成することのできない者に喩えたのである。と書かれていました。

才能だけに頼らず、最後まで根気よく努力し続けることが重要だと分かりました。

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