いつもご覧いただきまして、ありがとうございます。
先週末から、三重県の鈴鹿サーキットでF1世界選手権の第３戦が行われました。
この第３戦から、唯一の日本人ドライバーである、角田裕毅選手がF1のトップチームであるレッドブルレーシングで出場しました。
それまで、姉妹チームのレーシングブルズでの参戦でしたが、今シーズンからレッドブルレーシングのセカンドドライバーとして登録されていた、リアム・ローソン選手の成績が振るわなかったため、急遽角田選手が抜擢されました。
フリー走行では、早い所も見せましたが、予選・決勝ではファーストドライバーであるマックス・フェルスタッペン選手から大分離された形でのフィニッシュとなりました。
しかし、日本人ドライバーが過去にトップチームで走行したことは無く、今後もレッドブルレーシングで走ることが出来るのなら、必ずや良い結果が出せると思います。
角田選手には、今後も頑張って欲しいと思います。
桜とは大分かけ離れた記事になってしまいましたが、先週末から桜が満開になり、F1のシーンにも一役かっていました。
昨シーズンから４月開催になった日本GP、桜をバックにF1が走る美しい姿が印象に残りました。
