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今週もSPYDの動きを確認して行きたいと思います。
今週は、アメリカ連邦準備理事会(FRB)によって発表された「銀行の健全性テスト」によって、大手銀行の自己資本が十分あることが明らかになりました。
つまりSPYDにとっては、良い発表があったわけです。
そんな中で値動きを確認します。
S&P500と同様な動きで、値上がりしていました。
ドル円の動きも確認しておきます。
こちらは円安が進行しており、144円台になっていました。
これについては、日本政府の円安けん制で円売りが縮小されたことで145円台から一時的にドルが失速し、144円台におさまっているとのことでした。
ドルが150円台に迫っており、為替相場からも目が離せなくなりそうです。