アキヒロ号のブログ
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本の紹介

(64)踏むべき道は目の前にある「渋沢栄一100の金言」渋澤健

渋沢栄一さんの金言64個目は「道すなわち仁は人々日常行履(あんり)すべきものであって近く眼前にあり」です。

著者の解説では、当たり前なことを当たり前に他に接することが、人の「道」なのです。極めてわかりやすい順路であり、迷子になることはありません。と書かれていました。

平時から、相手への思いやりを持って、日常の常識にすることが、人の進むべき道なのだと教えられ、昔からのこの日本人の道が、これからも続いて行って欲しいと思いました。