アキヒロ号のブログ
akihiro-go blog
本の紹介

(53)まごころが人格者の源だ「渋沢栄一100の金言」渋澤健

渋沢栄一さんの金言53個目は「至誠がこもっておらぬと、完全な人格とは言えない」です。

著者の解説では、自分の認知限界を常に超えることを意識して、壮大で純粋なまごころで相手に接するのが人格者です。と書かれていました。

人格者である必要などないと考えていましたが、誠意を持って行動する者が人格者なのだと定義されるのなら、人格者を目指すべきなのかと感じました。