「渋沢栄一１００の金言」渋澤健

丸尾さんの「金のなる木の育て方」を読んだ後、この資本主義日本の父と呼ばれており、大河ドラマにも登場し、そして今後の日本銀行券の最高額面１万円の顔にも選ばれた偉人「渋沢栄一」さんの玄孫（孫の孫）渋澤健さんが綴った「渋沢栄一１００の金言」と言う本に出会い、無性に読んでみたくなりました。

丸尾さんが書かれていたとおり、今の日本は昭和時点から一気に豊になってしまい、人と人のつながりが薄れてしまったのだと、私も感じるようになったことで、昔の日本人の代表的な偉人がどの様に感じ、どう生きて来たのかを知りたいと思いました。

NHKの大河ドラマ「青天を衝け」（２０２１）を見て、江戸の幕末から明治の幕開け時に現在の日本の礎を築いた人であることは知っているのですが、彼が残した言葉を知り、今の日本にどの様につながって来るのか、「栄一」さんの次男「篤ニ」さんの三男「智雄」さんの長男である玄孫、渋澤健さんが教えてくれる金言１００を学んで行きたいと思います。

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