アキヒロ号のブログ
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平常心のコツ

(89)自分が味方したいほうにつけばいい「平常心のコツ」植西聰

「平常心のコツ」の89個目は、上と下との板挟みになった時こそ、自分自身の思いを一番大切にするです。

ここでは、企業の中間管理職の立場において、部下の意見と上層部の意見のどちらの意見を取るかについて書かれていました。

こういった時には、部下が提案してきたことに対して「自分自身はどう思うか」の判断を優先して、はっきりした方向性を見定めるのがいいとのことでした。

私も会社では中間管理職の立場なので、部下の意見を沢山通していきたいと言う思いはありますが、自分自身も「これはどうなんだろう」と言うものがあることもあり、部下の不満をかってしまうのでは、と不安になることもありますが、自分自身の考えも大切にしていきたいと思いました。