「平常心のコツ」の76個目は、ゆとりある時間の使い方をするためのコツとは?です。
時間に追われて、一日中バタバタと駆け回っている様な状態では、気持ちの落ち着きがなくなって、ふだん平常心である時には絶対にしない様な、そそっかしい失敗をしたりし、ストレスが溜まって、体の調子が悪くなるのだと書かれていました。
決められた時間の中で、ゆとりのある平常心でいるためのコツが次のように紹介されていました。
- 物事を計画的に進める。思いつきで物事を進めない。
- やることを抱えこまない。できること、できないことを区別する。
- 他人の手伝いよりも、まずは自分がすべきことに集中する。
- 今やるべきことを後回しにしない。
40代になり、30代の時よりも気持ちの余裕が出てきた気がしますが、30代の時よりも時間が早く過ぎているようで焦りを感じることがしばしばあります。
ここに書かれていることを実践し、後悔のない人生を送れる様に心がけたいと思いました。