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先日のバレンタインデーの朝、いつも通りの朝を迎えたのですが、妻が「はい」とチョコレートを手渡してくれました。
サプライズというより、日常の延長のような自然なやり取り。
でも、その「普通の感じ」がなんとなく嬉しい。
渡されたのは、どこか見覚えのある缶。
毎年同じお菓子の缶をリサイクルして使ってくれているもので、見るたびに「あぁ、今年もこの季節が来たな」と感じます。
缶のフタを開けるたびに、過去のバレンタインの記憶も一緒に思い出すようです。
手づくりのチョコレートは、甘すぎず優しい味。
けれどその中には、長く寄り添ってきた時間や、変わらない思いやりがしっかり詰まっていて、何よりの贈り物だと感じました。
こうして毎年同じ缶を手にするたび、僕たちの「小さな恒例行事」がまたひとつ更新されるのが嬉しい。
来年もこの缶が、また新しい思い出を包んでくれるといいなと思います。





