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先日「Formula1 2024シーズン」が、中東サウジアラビアの隣国「バーレーン王国」で開幕しました。
昨シーズンから、細かなレギュレーション変更はあった様ですが、大きな変更点はなかったようで、結果も昨年と同じように、レッドブル、フェラーリ、メルセデスの順で車が仕上がっている感じでした。
また、各チームのドライバーも昨シーズンとほとんど変更がなく、角田裕毅も昨年と同じチームから出場しています。
ただし今シーズンから、チーム名が「アルファタウリ」から「レーシング・ブルズ(RB)」に変更になり、チーム代表がフランツ・トスト氏からローラン・メキース氏に代わりました。
今シーズンのF1は、過去最多のGPが予定されていて、全24戦が行われ、さらに昨年から導入された「スプリントレース」も全6戦開催されるとのことで、全30戦での結果でシーズンが争われることになっています。
鈴鹿での日本GPは、例年後半戦での開催でしたが、今シーズンは初めて前半第4戦の4月5日から4月7日までで開催されることなります。
F1とは少し話は変わりますが、今年はFormulaEが東京で開催されることもあり、それが3月30日に開催されるのですが、2週連続日本で世界最高峰の自動車レースが開催されるという奇跡が起きています。
FormulaEでは、日本人ドライバーは参戦していませんが、初期からNISSANが参戦しており、今年も日産チームが参戦しています。
少し話がずれましたが、今シーズンはF1ドライバー、チームにとって過酷な1年になることが予想されますので、角田選手も根気強く戦えば、表彰台の可能性もあると思います。
角田選手には、是非頑張って表彰台を取って欲しいです。