子曰はく、苟(まこと)に仁(じん)に志(こころざ)せば悪(あく)なし。
(訳)その心が誠に仁(じん)に向えば、必ず悪をすることはない。
著者の解説では、宋(そう)の楊時(ようじ)の言葉を引用して「誠に仁に志しても、必ず過失がないとは言われないが、悪を行うことはない」と書かれていました。
仁徳を積めば、ひとを悪んだり悪巧みをするような心は無くなるのだと分かりました。
子曰はく、苟(まこと)に仁(じん)に志(こころざ)せば悪(あく)なし。
(訳)その心が誠に仁(じん)に向えば、必ず悪をすることはない。
著者の解説では、宋(そう)の楊時(ようじ)の言葉を引用して「誠に仁に志しても、必ず過失がないとは言われないが、悪を行うことはない」と書かれていました。
仁徳を積めば、ひとを悪んだり悪巧みをするような心は無くなるのだと分かりました。
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