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先々週の土曜日の朝、全身の痛みがあり、突然起きられなくなりました^^;
最初、コロナウイルスに感染したと思い、熱を測ってみたのですが、いつも通りの35度台で、コロナやインフルエンザでは無いことが判明しました。
何故この様なことになったのかを思い返したのですが、1週間前に屋外で1日中身体を動かしたことが思い返されました。
何度も記憶を遡りましたが、それ以外に身体を動かした覚えが無いのでした。
40歳を超え、日常それほど身体を動かす機会もないので、記憶もたどりやすいのです。
しかし、若い頃はすぐに筋肉痛になっていたものですが、近頃筋肉痛のやってくるスピードがもの凄く遅くなって来ました。
そこで、筋肉痛がなぜ遅くなって来たのかを調べてみました。
筋肉痛には「早発性」と「遅発性」の2種類がある
筋肉痛とは、過剰な運動や不慣れな運動が原因となり、首や肩、腕や腰、脚などに生じる筋肉の痛みのことなのだそうです。
その中で、運動中または運動直後に発症する「早発性」と運動数日後に発症する「遅発性」があるのだそうです。
遅発性筋肉痛とは
運動が続いて徐々に筋肉が疲労してくると、筋線維の細胞膜の持つ気体や液体やイオンなどを透過させる性質に異変が起こり、感覚神経の感度を高めて神経過敏となり、普段は感知できないレベルの痛みでも敏感に反応し、感じ取ってしまうようになる筋肉痛なのだそうです。
早発性筋肉痛とは
筋肉に急激で強い負担がかかりる激しい運動では、筋肉の過度な緊張が続き、血流不足となることが原因で引き起こされる筋肉痛なのだそうです。
年齢によって、筋肉痛の発症が遅いのだと思っていましたが、そもそも原因が異なる筋肉痛が存在することが分かり、妙に納得してしまいました。