今月1日に、世界的な漫画家「鳥山明」大先生がお亡くなりになりました。
急性硬膜下血腫という、脳での出血によるものだそうです。
私が、鳥山先生の作品に出会ったのは、幼稚園の頃、テレビ放映されていた「アラレちゃん」を見た時からになります。
当時の記憶はあまりありませんが、幼稚園に持っていく水筒が、私がどうしても「アラレちゃん」が良かったそうで、当時女の子用のピンク色の水筒しか無かったそうですが、私が譲らず結局ピンク色の「アラレちゃん」の水筒を持って行っていた。
というエピソードを、私が物心ついた頃に、私の母から聞かされ、当時「アラレちゃん」が大好きだったという事を、母から聞かされていました。
また、私が小学生の頃、当時本当に流行っていて、学校で常に話題になっていた、鳥山先生の代表作「ドラゴンボール」については、毎週欠かさずにテレビアニメを見ていました。
私世代の子供達は、当時全員見ていたのだと思いますし、現在でも話題になるなど、伝説的な作品になりました。
また、これも小学生の頃でしたが、社会現象を起こした伝説的ゲーム「ドラゴンクエスト」のキャラクターデザインをおこなっていたのも、鳥山先生でした。
これらの作品は、私の一部となって現在も生きています。
鳥山先生、ありがとうございました。
さらに、今月4日には、「ちびまる子ちゃん」の声優「TARAKO」さんもお亡くなりになりました。
「ちびまる子ちゃん」は、私が小学校高学年になった頃にテレビ放映されていたアニメで、日曜日のちょうど「サザエさん」の前に放映されていたこともあり、毎週見ていました。
当時は、女の子向けのアニメだと思っていましたが、周りの友人達も意外と見ていたと思います。
その主人公「まる子」の声優さんで、特徴的な声が魅力の「TARAKO」さん、私達世代の多くの人が悲しんでいると思います。
私達世代にとって、今月は本当に悲しいニュースが続いてしまいましたが、その作品達は、私達の中で今も生きていますので、これからもファンですし、応援していきたいと思っています。