アキヒロ号のブログ
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岡山旅行

岡山を旅行しました(その6)

いつもご覧いただきまして、ありがとうございます。

前回、倉敷市の美観地区で妹家族と合流するまで「有鄰庵」でお茶をするところまでを書きました。

今回はその続きで、妹家族と合流した後、漫画家のいがらしゆみこ先生の作品や写真などが展示されているミュージアムを訪れたところを書きたいと思います。

有鄰庵でお茶をしていると、妹から美観地区に到着したとの連絡が入り、合流することになりました。

合流場所は、嫁と娘が行きたがっていた「みっふぃー蔵のきっちん」と言うパン屋さんになりました。

「みっふぃー」とは、オランダのグラフィックデザイナー「ディック・ブルーナ」が描いた白うさぎの作品で、子供達が小さい頃に絵本の読み聞かせやテレビ放映されていたアニメーションを見ていました。

店内では、あんぱんや菓子パンが売っており、昼食用にこれを購入しました。

他にも、ミッフィーのグッズ、文房具やTシャツなどが売っており、嫁と娘はここで長い時間何を買うのかを吟味して買い物をしていました。

私は、妹と合流し、近況を報告しながら、店の軒先で話し込んでいました。

合流後は、冒頭でも書いたのですが、いがらしゆみこ先生の美術館を訪れました。

いがらし先生は少女漫画の巨匠で、代表作「キャンディーキャンディー」は最も有名です。

写真は何枚も撮ったのですが…ここで掲載することが出来ないため申し訳ありません^^;

私は、少女漫画を読んでいた訳ではないのですが、いがらし先生と交流のある漫画家さんからの応援色紙や、手塚治虫先生との写真などを見て楽しみました。

中でも、「釣りキチ三平」の作者、矢口高雄先生の毛筆の筆で書かれたサイン入り色紙は芸術的で感動しました。

また昔見ていた漫画、ドラえもんやツルピカハゲ丸など懐かしい漫画が描かれた色紙を見て懐かしんでいました。

美術館を出て、妹家族を倉敷駅まで送って、午後からは津山市を訪れることになるのですが、今回はここまでにしたいと思います。