渋沢栄一さんの金言6個目は、未来の事に向かって是非とも理想は持つべきものである。もっとも重要なるは信である。です。
著者の解説では、未来に向かって、理想を持ち、そのために「信」という一文字、これを守る事が基本です。とのことでした。
また、日本の未来に希望を持つには、信という一文字が、健全に行われている道理が不可欠です。とおっしゃっていました。
健さんは、現在の日本人が信じる事が出来なくなっていると指摘しているのだと思いました。
私としては、未来への理想を持って、それを信じて努力しようと思いました。