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タイトルにも書きましたとおり、今年「北斗の拳」がリリースされてから40周年を迎え、私の住む街「名古屋ボストン美術館」で原画展が開催されましたので、行ってきました。
「北斗の拳」は原作を武論尊さんが、作画を原哲夫さんが描いている作品で、北斗神拳伝承者ケンシロウが、核戦争によって文明や秩序が失われ、暴力が支配する世界を生きる様を描いた超人気作品です。
私が小学生の頃1984年にアニメ放映が始まり、毎週欠かさずに観ていました。
原画展では、第1話から始まり、南斗最後の将の正体が解り北斗の長兄ラオウと末弟ケンシロウの最後の戦いまでの原画が展示されており、作品を振り返ることができ、感動しました。
また展示の最後には、他の漫画家先生から武論尊さんと原哲夫さんへの寄せ書きが展示されており、先日お亡くなりになった鳥山明先生の寄せ書きも飾ってありました。
この日は、あいにくの雨でしたが、多くの私の世代の大人たちが、列挙して観覧していました。