「平常心のコツ」の5つ目は、「あきらめるか、あきらめないか」最後に決めるのは自分自身だと考えておくことです。
「悪意のある人の言葉に惑わされると、冷静な判断能力を失って結局自分自身が損をすることになりがち」なので、「あきらめるか、あきらめないか」を最後に決めるのは自分自身だと決めておくのだそうです。
これは、他人のネガティブな心は、弱気になっている人の心には強い動揺をもたらし、さらに、本当の意味で自分のためを思って言ってくれているのではなく、足を引っ張ってやろうとイジ悪な気持ちを持っている場合があるからだとのこと。
他人に振り回されることが無いように、最終判断は自分でしたいと思います。