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先日、私が大学生の頃に購入したオーディオを２５年ぶりに処分しました。
それまでもCDの出し入れのボタンが壊れていて、イジェクトボタンを押したら１０秒以内にCDの出し入れをしなければならなかったりして、何かと使い勝手が悪くはなっていました。
そうこうしている内に、CD自体を使う頻度が減って来たということもあり、つい最近まで捨てられずにいました。
今DIYで制作中の棚の場所にあったので、今回思い切って捨てることにしました。
まず、近くの家電量販店コジマ電気に持って行ったところ、新品の購入と引き換えでしか引き取ることは出来ないと言われ、電気屋さんでは引き取ってもらえないことが分かりました。
そこで、近所のアピタに設置されている、古い家電の引き取りBOXに入れる事を思い付き、古いオーディオを手押しカートに乗せて持っていきました。
引き取りBOXは、そのBOXに入る家電であれば引き取ってもらえるのですが、オーディオ本体は入ったものの、スピーカー２体が入りませんでした。
そのため、スピーカー２体は取り敢えず持ち帰ることにしました。
結局、スピーカーだけは不燃ゴミの袋に入ったため、市の不燃物のゴミで出すことにしました。
そしてついに、２５年間音楽を聴かせてくれていたオーディオとお別れすることになりました。
長く所有していたので、やっぱり愛着が湧くものです。
お別れする時には、「ありがとう」と心の中で呟いていました。
