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先月3月28日に逝去された、YMOのメンバー坂本龍一さんについて書いて行きたいと思います。
YMOは「イエローマジックオーケストラ」のイニシャルで、黄色人種の音楽を作ることを目的としたバンドとして、1978年に結成されました。
その中で坂本さんは、キーボードやシンセサイザーを演奏していました。
作曲家として有名で、特に映画の曲として「戦場のメリークリスマス」や「ラストエンペラー」は世界的に評価されています。
昨年12月に病に侵される中(癌の末期)、ピアノコンサートを配信するという、最後までカッコいい人生を生きました。
音楽に真摯に向き合った姿は、曲の中にも現れていて、音楽家としてカッコいい生き方を教えてくれた人だと感じます。
謹んでご冥福をお祈りします。