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今回は、ギターの金属パーツを「車用塗料」で塗装してみたので、その様子をブログとしてまとめてみます。結論から言うと、思った以上に仕上がりが良く、手軽に見た目をアップグレードできる方法でした。
なぜ車用塗料を使ったのか
ギターの金属パーツ(ブリッジやペグなど)は、長く使っているとくすみやサビが目立ってきます。メッキをやり直すのはコストがかかるし、交換もそれなりに出費が…。
そこで目をつけたのが「車用ペン塗料」です。耐久性・密着性ともに高く、色のバリエーションも豊富。DIY用途としてはかなり優秀です。

今回塗装したパーツ
- ブリッジ
- テールピース
- リア・ピックアップ(金属部分)
- ペグ
いずれも取り外しができるパーツに限定しました。本体に付けたままだと失敗したときのリスクが大きいので…。
使用したもの
- 車用ペン塗料(YR531M)
- 耐水ペーパー(600番〜1000番)
- パーツクリーナー
- マスキングテープ
- 廃広告
作業工程
- パーツ取り外し
ブリッジ、ペグ、コントロールノブなど、ネジや取り付け位置をスマホで記録しながら外します。 - 脱脂
パーツクリーナーで油分を完璧に除去。 - 軽いサンディング
1000〜1500番の耐水ペーパーで表面を軽くサンディング(つや消し程度)。 - カラー塗装①(YR531M)
ペン先で「点描」感覚で塗料を乗せていく。厚塗りせず、薄く何度も重ねるのがコツ。 - 乾燥(1時間)
触らない程度までしっかり乾燥。 - カラー塗装②
ムラを埋めるように再度ペン塗装。細かい部分は爪楊枝を使うと便利。 - 完全乾燥(24時間以上)
取り付け前にしっかり硬化させる。


想定外だった色味の違い
今回ひとつ発見だったのが、「ギブソンのゴールド」と「ホンダのゴールド(YR531M)」はまったく別物だったという点です。
正直、車用のゴールドでもそれっぽくなるだろうと思っていたのですが、実際に仕上がってみると印象はかなり違いました。
ギブソンのゴールドはやや落ち着いた渋めの金色なのに対して、YR531Mは明るく華やかで、どちらかというと“車らしい”メタリック感が強い色味です。
悪い意味ではなく、「高級感の方向性が違う」という感じで、これはこれでカスタム感があって面白い仕上がりになりました。
純正風を狙うなら塗料選びはかなり重要ですが、あえて違うゴールドにするのもアリだと感じました。


まとめ
ギターの金属パーツ塗装は、意外と手軽にできるカスタムでした。費用も数千円程度で済むので、「見た目を変えたい」「ちょっと個性を出したい」という方にはおすすめです。
自己責任にはなりますが、愛着がさらに湧く良い作業でした。



