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今週も、SPYDの値動きを確認して行きたいと思います。

今週は、先週の44ドル付近から1ドル上昇して、45ドル付近で堅調な動きをしていました。
8月中旬以降、米国の関税措置に対する不透明感が薄れたことや、経済政策への安心感が株式市場全体の上昇基調を作ったと考えられます。
次にドル円の動きも確認しておきます。

今週も、上下の振れは多かったものの、1ドル147円付近でほとんど変化はありませんでした。
8月1日に発表された米国の雇用統計で、2025年7月の雇用統計が市場予想を大きく下回り、FRBが年内に利下げへ舵を切るのではないかと考えられています。
ドル建てでSPYDに投資する私にとっては、FRBの利下げにより円高へ向かえば買いやすい状況にはなりますが、SPYDの堅調な値動きを見ると、SPYDの追加購入は非常に厳しい状況となっています。


