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今週もSPYDの値動きを確認していきたいと思います。

今週は、先週から1ドル以上の急落となっていました。
FOMC(米連邦公開市場委員会)の会合で、インフレのほうが雇用よりも目標から遠いため、インフレ抑制を最優先する、という結果になり、FRBによる利下げ期待の後退が影響したためだと思われます。
次にドル円の動きを確認しておきます。

序盤は150円を突き抜けて、円安に向かっていたものの、週終わりになって前週の水準に急落していました。
トランプ政権による追加関税や政策の不透明感が影響したのだと思われます。


