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今週月曜日、日本株が1987年にアメリカで発生したブラックマンデーを超える暴落幅となり、過去最大の大暴落を記録しました。
日本株は今年初め、1月から4月の間に大きく値を上げていたのですが、これが一気に年初に戻ったような感じでした。
私が保有する日本株も大きく値を下げましたが、私は高配当株投資をしているので、配当額には大きな影響はなく、全く慌てる局面ではありませんでした。
兎にも角にも、SPYDは今週も43ドル近辺の値をつけており、相変わらずの好調でした。
もちろん、SPYDも高配当を期待しての投資になるので、株価が暴落を迎えても慌てることはありません。
次にドル円の状況も確認しておきます。
こちらは146円台まで円が戻して来ました。
日銀が0.25%に利上げすることを7月31日に発表し、円が買われた形になりました。
こうなると、米株が買いやすくなりますので、私にとってはありがたいことになりました。
11月の米大統領選挙、イスラエルとイラクの緊張状態が今後どのようになって行くのか、それによって株価にも大きな影響が出ると予想されており、株の買い場が近づいて来ていると感じました。