新年あけましておめでとうございます。
2024年も昨年同様、Youtubeの投稿やブログを更新していきたいと考えていますので、よろしくお願いします。
新年初めの作品は、瀧廉太郎さんの「お正月」をピアノとボーカロイドで制作しました。
瀧廉太郎さんは1879年〜1903年に活躍した明治期における、西洋音楽黎明期の代表的な音楽家とWikipediaで紹介されています。
小学校の音楽の授業などで習うのですが、代表作としては「荒城の月」などがあります。
この「お正月」は1番が男の子用の歌詞になっていて、2番は女の子用の歌詞になっているのが特徴で、年末の紅白歌合戦でもサブタイトルになっていた「ボーダレス」の考えの先駆けにもなっていると思われます。