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今回は、分かっているようで、聞き逃してしまっている言葉を深掘りし、その意味を知っておこうと言うシリーズです。
今回は「計画を策定する」について、どういった意味かを調べました。
先ずそれぞれの言葉の意味を確認して行きます。
- 「計画」とは
事を行うため、前もってその方法や手順などを考えること。
- 「策定」とは
あれこれ考えて定めること。
つまり「計画を策定する」とは、「事を行うために、前もってその方法や手順などを、あれころ考えて定めること」だと言う意味です。
「計画」で忘れがちなのは、「その方法や手順など」については省かれているものが多いことです。
これによって、折角計画されたものも、途中で破綻することも多いと感じます。
そもそも、方法や手順が考えられていないものは「計画」と呼ぶことは出来ません。