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先週2日から3日にかけて、台風2号が日本列島の南側を通過した影響で、私が住んでいる東海地方が大きな被害を受けました。
具体的には豊橋や豊川といった、愛知県の東部や静岡県の浜松などが冠水被害を受けました。
これを引き起こした原因が、最近よく聞く「線状降水帯」であったそうなのですが、良く知らないので、調べることにしました。
「雨を降らせる積乱雲が、連続して発生して、上空の風の影響で帯のように連なるため、長時間の豪雨となる」そうです。
それまで言われていた、ゲリラ豪雨の場合、せいぜい1時間くらいの豪雨だったのですが、今回の豪雨でもあった様に、この線状降水帯は半日以上豪雨が続くため、大きな被害をもたらしていると言うことでした。
この線状降水帯はウィキペディアでも載っていました。
6月に入って、雨が多い時期が続くと思われるので、注意して行動したいと思いました。
ではまた。