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今週も、SPYDの値動きを確認していきたいと思います。

今週は、小幅ではありましたが、値下がりしました。
先週16日に開催されたFOMC(米連邦公開市場委員会)は、米国の民間銀行が中央銀行である連邦準備銀行(FRB)に預けている準備金(フェデラル・ファンド)の金利誘導目標を0.25%引き下げ、4.00~4.25%とする利下げが決定されましたが、SPYDは値下がりする結果となりました。
次にドル円の動きも確認しておきます。

こちらは、147円台後半でのもみ合いが続きましたが、19日に148.28円まで上昇し、8日ぶりの高値をつける展開となりました。
夏の7月から8月にかけては「夏枯れ相場」と呼ばれており、株価の変動が小さい時期だとのことで、今月もその影響なのか、ほとんど動きがないなと感じました。


