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これは昨年末のことにはなってしまうのですが、愛知県岡崎市で開催されていた「どうする家康」の大河ドラマ館(現在は閉館しました)に行ってきました。
昨年放映された「どうする家康」は、大河ドラマの中ではかなり酷評された作品にはなってしまったものの、完成度の高いストーリーで描かれたドラマだったと私は思っています。
そもそも、大河ドラマだから歴史のパロディーは認められないという前提をあっさり覆してきたところが、最も評価できるポイントです。
とにかく、私達家族は家康と言う人物に興味を惹かれ、生地である岡崎城を訪れたのでした。
大河ドラマ館には、ドラマで使われた衣装や装飾品が飾られており、出演者のサインやメッセージが掲載されていました。
それらを楽しんだ後、岡崎城を訪れました。
この岡崎城は築城の際に、井戸から龍が現れ昇天したとの言い伝えがあり、「龍ヶ城」という別名を持っている城で、今年の干支でもあることから、縁起が良いなと感じました。
そして城のすぐ隣にある龍城神社で、家族が一年健やかにすごせるよう祈り帰りました。
何より天気が良く、長期の休みの最中に行くことができたことが良かったです。