本作は、NHKで放映されていた子供向け番組「ピタゴラスイッチ」から、ピタゴラスイッチのオープニングテーマをピアノで弾いてみた作品です。
番組の中でも特に印象的なシリーズが「ピタゴラ装置」で、ビー玉やミニカーが走り出すと、ドミノや階段を降りたりして、次々と新しい展開が繰り広げられるというものです。
最初の力から発生する連鎖運動で次々と新しい展開が起こっていくのですが、大人が見ていても面白い内容でした。
うちの子供達も好きで、よくテレビで見ていました。
番組名の「ピタゴラスイッチ」は古代ギリシアの哲学者「ピタゴラス」と「スイッチ」を合わせた名前なのだそうです。
ピタゴラスといえば、「ピタゴラスの定理」が有名で、直角三角形の斜辺の2乗は他の2辺の2乗を足した数になるというものです。