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先週、カナダから友人が観光のため来日しました。
そこで私も夏季休暇を取り、友人と同行し観光しました。
私の中学生の娘と小学生の息子も、学校が夏休みでしたので、家族で一緒に観光地を回ることにしました。
その中で、今回過去にも行った記憶が無いけれど、私達東海地方に住んでいる人が観光地として良く聴く「馬籠宿、妻籠宿」に行って来た事を書こうと思います。
「馬籠宿、妻籠宿」とは、中山道にある宿場町で、街道の道中に中継地として設置された場所になります。
江戸時代当時の面影が残る、ノスタルジックな雰囲気が楽しめます。
また、馬籠宿は文豪「島崎藤村」の生家がある地でもあり、彼の所有物などを展示する記念館を観覧することが出来ます。
7月の暑い日の散策となり、子ども達はヘタリぎみでしたが、途中の店でかき氷を食べたりしながら、少しずつ進んで楽しみました。
欧米人の観光客が多い印象で、往来は異国の言葉が飛び交い、独特な雰囲気を味わうことが出来ました。
昔の人々の旅の様子を想像すると、大変だったろうなと感じました。